今月のシルバーバーチの言葉

                         過去ログ 〈2019〉

〈 4月 〉

人間は霊をたずさえた肉体ではなく、肉体をたずさえた霊であるという考え方から出発しなくてはなりません。物質の世界に生きている以上、どうしても生命を物質的なものとして捉えがちですが、本質的には生命は物質的なものではなく、その根本は非物質的なものです。あなたという存在は本来は物質ではないのです。物質は肉体です。が、本当のあなたは、今の条件下では触れてみることも、見ることも、聞くこともできません。“霊”なのですから…

『地上人類への最高の福音』 P28

〈 3月 〉

もしも完全性が成就されて、もうこれ以上の努力の必要性も新しい目標もより大きな顕現の余地もなくなったとしたら、生きようとする意欲、何かを成就せんとする意欲は途絶えてしまうでしょう。生命の生命たるゆえんは絶え間ない向上にあります。今の段階では手の届かないものを何とかして手に入れようと努力するところにあります。その努力――何かを征服せんとする努力、困難を克服せんとする努力の中でこそ霊は真実の自我を見出し、神性が働くようになるのです。

『霊性進化の道しるべ』 P214~215

〈 2月 〉

地上人類のすべてが大霊の子供であるとの認識を持つことです。対立を生んでいるのは地上の人間であって大霊ではありません。すべての人間に大霊の分霊が宿っており、それゆえに全人類は等しく大霊の子供なのです。

『シルバーバーチの教え・下』 P57

〈 1月 〉

私たちはきっと目的を成就します。自ら犯した過ちから人類を救い出し、もっと気高くて優れた生き方を教え、奉仕の人生を送ることによって魂と霊と精神を豊かにし、この世的な平和や幸福ではなく、崇高で霊的価値のあるものを得させてあげたいと願っているのです。

『シルバーバーチの教え・上』 P34